岡山県の太極拳、中国武術の教室|岡山太極拳推手倶楽部 BLOG

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2014年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年08月

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第一回 岡山戴氏心意拳講習会行います

このたび、第一回 岡山戴氏心意拳講習会を行うこととなりました。


講師は、戴氏心意拳第6代伝人 江口博老師 に東京より岡山に来ていただきます。

心意拳は現存する中国武術の中で最も古い流派です。
独特な動きで丹田を練り、武術体のエンジンを作り上げ、そのエンジンで強力な発勁をはなちます。

興味のある方はどなたでもご参加下さい。



日時: 7月 26日土曜 27日日曜  13時~16時45分

場所: 岡山総合文化体育館 剣道場

参加費: 一日のみ参加 6000円  両日とも参加10000円

お申し込み: 086-222-5250 (pepからだ工房 西山まで)



※かならずお申し込みの上ご参加下さい。 
会場の都合上定員になり次第締め切らせていただきます。



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| ◆練習日記 | 01:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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4スタンス理論を読んで

最近知人に「4スタンス理論」なるものの存在を教えてもらいました。
最近テレビを観ないので私は知らなかったのですが、巷では4スタンス理論はけっこう知られてるみたいでした。

4つの足裏重心のパターンによって体の使い方はもとより、手首や指の使い方まで異なるという事実は衝撃的で、頭から雷を打たれたような感覚がありました。

というのも、私は22歳くらいから中国武術の指導というものをしていて、いろいろな方にあーでもないこーでもないと偉そうな事を説いてきたのですが、私の教えた事がすぐ理解してもらえる人と、いくら言っても理解してもらえない人がいました。

いま考えると、できなくて当たり前。
なぜなら、私とはまったく違う体の使い方をしている為だからです。

左利きの人を、むりやり右利きにしようとしているのと同じくらい、違う体の使い方を強要してしまっていました。
指導者としては少しショックな面もありましたが、早く考えの間違いに気がついてよかったとホッとしています。


というわけで、さっそく岡山推手倶楽部のメンバーの重心のタイプを調べてみると、やはり、私の教え方で伸びてる人達は私と同じB2という重心タイプでした。
ぎゃくに、いつも練習が辛いと言っていた人達は私とまったく違うタイプ(A2・.B1)でした。
なるほど・・・・そりゃできないなと納得です(^ ^:


太極拳にもいろんな流派がありますが、4スタンス理論で考察するとなぜこんなにも違うのかがかなり理解できます。

たとえば鄭子太極拳ですが、いつも後ろ足は曲げたまま、体は後傾のまま前後運動、手首を手のひら側に曲げる、腰を軸に身体を回旋させる・・・・など、すべてB2またはクロスタイプの特徴そのままです。

逆に呉式太極拳は、前後の足をまっすぐ向ける、腰を動かさない、手首を反る、分脚の足の挙げ方など、パラレルタイプそのままです。

ですので、鄭子太極拳をつくった鄭慢青師はクロスタイプ。
呉式太極拳をつくった呉鑑泉師はクロスタイプだと考察できます。(あくまでも推測

2流派の違いは、太極拳の理論の違いなどではなく、ただ単に、この姿勢が一番力を発揮しやすかっただけの話しだったということです。
そう考えると、とてもいろいろな事がスッキリしました。

私はなぜこんなに呉式太極拳の姿勢が辛くてバランスが取れないのか!?
それは私がクロスタイプなので、呉式の姿勢要求では地面をうまく踏ん張れることができないからです。

パラレルタイプのH君やRさんの話しだと、鄭子の姿勢がしんどくて練習が嫌だった。呉式は非常に練習しやすいそうです。
当会の馬貴派八卦掌などは、どうみてもB2のクロスタイプ。
心意拳もクロスかな~・・・もともとパラレルタイプなのを、のちにクロスタイプの人が形を変えたような感じがするかなあ。

剣術などを見てもそうですね。宮本武蔵の肖像画をみると完全にクロスタイプ。
現代剣道の基本姿勢をみると、完全にパラレルタイプ。

で、まあ何が言いたいかというと、どの流派が自分にあっているかどうかは置いておいて、『指導者が生徒に自分の体の感覚を押し付けてはいけない』ことと、『できないにはできない理由がある』ということです。

私のようなクロスタイプが、パラレルタイプの人にいくら背中もっと伸ばして力をだして!!と言ってもできるわけがないですね。
逆に胸から力をだして!!と言うと解りやすいのかな。


4スタンスの理論がどこまで太極拳指導に生かせるかをいま挑戦中です。
書籍も買いましたw

自分とはまったく違う体の使い方を理解するというのは一夕一朝ではできませんが、何か私の太極拳をより深いものにしてくれそうな予感はあります。

あー早く練習がしたい!!!!!



| ◆練習日記 | 00:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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